『恋わずらい』
女の前から別れも告げずに去った男が、八年後に女の前に現れるところから、物語は始まります。八年間、待つとはなしに待っていた女の心は……。
理生さんが1990年に書いた『出張の夜』と他の岸田理生戯曲・シナリオを混ぜあわせ練り上げて書き上げた脚本に、私は『恋わずらい』と名付けました。
理生さんが書いたエッセイの中に、こんな一文があります。「桜姫という人は、実は権助に恋をしたのではなく、権助に恋をしたと思い込んだ自分自身に恋をしていたのかも知れない。」恋わずらいという病は、そういうものかもしれません。
テキスト◎岸田 理生 脚本・演出◎諏訪部 仁
期日/2024年6月1日〜8月31日
会場/ネット配信 youtube(限定配信)
料金/無料
出演◎尾山 道郎、雛 涼子、佐藤 和加子(IN/OUT)、渡辺 公美子、西澤 香夏(ソラカメ)、五木田 美空、諏訪部 仁
音楽◎白庄司 孝
制作◎ユニットR
共催◎理生さんを偲ぶ会 岸田理生アバンギャルドフェスティバル実行委員会
協力◎吉嗣 敬介 片桐 久文 安藤 京子 プロダクション・タンク IN/OUT ソラカメ 劇団DA•M プロトシアター
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